光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
このFF14にはエンドコンテンツと呼ばれるものが存在しています。
しっかりと装備を整え、予習をし、攻略を行っていくコンテンツです。
代表的なものは、2020年7月現在は「絶アレキサンダー」や「共鳴編・零式」があったりします。
FF14はエンドコンテンツ以外に予習は必要ないと私は思っています。
初見でストーリーを楽しみ、攻略して楽しむというプレイスタイルで十分です。
しかし、エンドコンテンツは攻略法が発見されてからは予習してからコンテンツへ挑むべきです。
予習しないと、何度もワイプ(全滅)してしまいますからね。
本日は、「予習と復習の方法」さらにはその重要性について解説していきます。
FF14で効率よく予習していく方法
具体的な予習と復習の方法を見てきましょう。
効率的に予習と復習をするためには、ある程度「コツ」があります。
多くのプレイヤーの皆さんは、正しく予習ができているプレイヤーは少ないのではないでしょうか?
- 全体の流れを理解する
- 個別のギミックを理解する
- 一人では理解ができない部分を集中して攻略動画見るor人に聞く
これが正しい予習のやり方です。
個別のギミックを順番に理解しようとする人が中にはいますが、効率が悪いです。
全体像をなんとなく理解したほうが、実は定着が早いです。
なぜなら、人間は細かい部分をつなげて全体を捉えることが苦手だからです。
まずは全体をなんとなく理解して、そして徐々に細かい内容を理解し、つなげていきましょう。
だから、もしFF14で「エンドコンテツの予習をしなきゃ…!」と思った場合は以下の手順で予習をしてみてください。
- 攻略動画(解説付き)を2~3回通して視聴する。
- 視聴しているときに理解ができなかったギミックを再び繰り返し視聴する。
- ある程度全体のギミックを理解したら、次になんのギミックが来るかを予測しながら攻略動画全体を視聴する
実際に効率よく予習をすると、プレイ時間も増やすことができますよね。
この予習をしても1回でエンドコンテンツをクリアするのは難しいものです。
次に、エンドコンテンツの復習の仕方をお伝えします。
FF14で効率よく復習していく方法
実際にエンドコンテツをプレイしてみると、大分自分が理解していたこと異なる場合が多いです。
まさしく、見るのとプレイするのでは大違い、と言ったところでしょう。
エンドコンテツは、トライ・アンド・エラーで繰り返し反復して練習していくのが正しい攻略方法です。
どのように復習をすれば効率的に復習できるのでしょうか?
- プレイして理解できていなかったギミックを動画で確認する。
- 何も見ないでギミックの攻略手順を思い出せるかやってみる。
- エンドコンテンツをやり、復習した翌日にもう1度エンドコンテツをやってみる
この復習方法を試すだけで、大分効率よくエンドコンテツのギミックが頭に入ってきます。
重要なのは、「何のギミックを理解していなかったのかを、理解する」ことです。
これがわかっていないと、どう復習すれば良いかわからないためです。
理解不足の点はどこだったのか、またミスした原因はなんだったのか。
など、エンドコンテンツの攻略において重要なのが、「反省」です。
自分のプレイ動画を見ながら確認するのはとっても効率的ですよね。
そして最も重要なことは、翌日に再トライすることです。
なぜわざわざ翌日に再トライしなければならないのか?
なんと、人間は翌日には勉強したこと・覚えたことの7割強の内容を忘れてしまうのです。
復習をすることで忘却を防げる
実は人間がどれくらいの割合で物事を忘れてしまうかというのは、科学的に証明されています。
それは「エビングハウスの忘却曲線」というものです。
人間は覚え始めたタイミングからどんどん忘れていく生き物なのです(`;ω;´)
翌日にはほとんど忘れてしまうのですから…
であればエンドコンテンツの反省をした翌日には再トライしないと復習の効果が薄れてしまうのです。
しかし、社会人であれば「何度もそんなに時間は取れないよ!」というのが現状です。
その場合は自分ができなかったギミックの部分だけでも動画の視聴を毎日することをオススメします。
1週間後にもう1度動画を見返しても2割しか覚えて無いので復習に時間がかかってしまうためです。
また時間が取れない社会人の方は、何日かにわけて攻略動画を視聴することをおすすめします。
必ず前日見た動画のギミックを頭で思い描きながら、その続きを見る。
こうすると、短い時間で毎日復習ができますから、ギミックの定着率も段違いに良いです。
クリアするまでの予習と復習は時間がかかるものですが、これを乗り越えてエンドコンテンツをクリアした時の達成感は代えがたいものがあります。
ぜひ皆さんも、効率よく予習・復習をして、エンドコンテンツに立ち向かってみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
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