光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日の14時間生放送で、吉田Pへのプレイヤーからの質問コーナーでたしかになぁと思う、吉田Pの答えがあったので、本日はそれを共有したいと思います。
突っ込んだ質問や面白い質問も多かったのですが…
質問の内容は「ツールに関してもう一歩踏み込んだ対策はしないの?」という内容です。
さて、吉田Pはどのように回答したのでしょうか?
吉田Pの回答は?
以下は上記のツールに関してもう一歩踏み込んだ対策をしないかどうかの吉田Pの回答を書き起こしたものです。
これ以上は踏み込むつもりはないです。はい。仮にまあ、僕、自分の発言の、大きさを自分で自覚はしているので、これ以上何かあの、これを違反とするので、こういう事言ったらもう取り締まりますってなると、多分おそらく恐ろしい数の通報合戦になって、なんのためにゲームを遊んでいるんですか?っていうことになるので。
うん。 外部サイトに皆さんがデータをあげていることまで、僕が取り締まるのかっていう? 大本、うん。 うーん、いや、迷惑してるのは知ってますよ。僕らだって見たくもない。僕らが公式であげてるわけでもない数字を見てわあわあ言われるわけで。 うーん。 でも前から言ってるとうり、それはパーソナルの領域だって言われてしまえば、僕らには何も。 僕らその棒で叩かれまくってるんですよ、ずっと。 そうです。そっちの方が不健全だと俺思うんだけどなあ。 今できることだったら全て潰して周りたいですよ。 ただなあなんか世の中まあちょっとさっきの話にも通じるけど、なんか0か1かで考えていくのが僕は窮屈だと思うんで。
うん。 もうちょっと。 うん、まあもちろんね、性格とかにもよるから。 僕は結構ね。自分がやっぱり楽しいと思うかどうかっていうところ本位でやってるから、人が嫌がることはやっぱりできるだけしないっていう。 ただ、まあ、ちょっと取り留めも無くなっちゃうからですけど、うん。これ以上、もう僕が言える。正直、僕、会社人として言えること以上のこともゆってるんですよ。
おそらくあのスクエニにはそれなりに大らかな会社なのと、まあ、今朝社長も来てくれていて、まあ、ある意味、そのオンラインゲームの運営とかっていうところには、もう全幅の信頼をもらってるからこそ、かなり多分一ゲーマーとしてとしても一個人としてもスクウェア・エニックス取締役としても言える極限をちょっと超えるぐらいまでたぶん言っているので、ちょっとこれ以上は?
あの僕にはもう踏み込めないので。 できればその議論議論というか、議論ももういいんじゃないかなと思っていて。 うん。 うん、僕はなんか取り締まりがメインになるゲームとかはやりたくないし、作りたくもないので。 全部無くすんだったら、もうじゃあ高難易度はやめましょう、みたいなね、もうガバガバのさっき言ったような、そんなん使わなくてもいいよ、みたいなゲームになったちゃうんでね。
ちょっとこれ以上はあまり突っ込まれても困ってしまいます、というごめんなさいという回答になっちゃいます。
第8回FF14 14時間生放送より
以上が吉田Pの質問の答え、全文です。
これを読んで光の戦士の皆さんはどう解釈されましたか?
ツールを使ってlogsに上げている光の戦士はどう思いましたか?
DPSありきなのにDPSチェックツールが無いのがおかしいと思っている光の戦士はどう思いましたか?
公式ではこれ以上…という苦渋の選択や想いが伝わります。
取締役という、スクエニの経営に携わる責任者として、この言葉を多くの光の戦士に届けたいと想い記事にしました。
毎度言っていますが、まじで外部ツールを使うのであれば個人の中で、それを使って晒しやら、勝手にlogsやらに上げて誹謗中傷の的にするのはいい加減にして欲しい。
ぜひ、この質問の答えをよくよく光の戦士は考えてみてもらいたいと思います。
当ブログもこれにて、外部ツールの記事は以降書かないようにしていきます。