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【FF14】グンヒルドディルーブラム周回がクソな理由【レジスタンスウェポン】

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

先日、レジスタンスウェポンを完成しやっと一段落しましたがグンヒルドディルーブラムはほとんど周回しませんでした。

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何故グンヒルドディルーブラムを周回しなかったのか…それは単純に面白くなかったからです。

なぜ面白くないのか?

周回自体が面白くないのでは?

という方もいらっしゃると思います。以前の周回と比較して、私見を述べたいと思います。

目次

武器作成周回コンテンツのマゾさ

以前からお伝えしている通り、武器作成は基本的に周回となっています。

時間をかけて強い武器をつくる…このコンセプトに合っていない人は、零式をプレイして武器を獲得していった方が良いです。

あくまでも時間がかかる大前提で、今回のグンヒルドがクソだった理由を考えていきたいと思います。

まず、以前にあった周回コンテンツで個人的に「まじでクソだなぁ」と思った内容を勝手にランキングしてみましょう。

個人的周回クソコンテンツランキング
  1. アートマ集めでFATE周回(ゾディアックウェポン)
  2. 「無垢のアレキサンドライト」「ゾディアックスクロール」「黄道十二文書:星点」「ゾディアックマター」のためのID周回(ゾディアックウェポン)

共通点は「確定ドロップでない」ことです。

はーとん

過去の日記を見ましたが、ゾディアックスクロールをゲットするために、ワンダラーパレスを36周していました。

あれはもう悪夢でしたね…

しかし、上記の2つは初期の武器製作コンテンツです。プレイしながら「こんなもんなのかな?」という意識でやっていました。

現在は大分武器製作コンテンツも増え、プレイヤーも慣れが生じてきています。

その上で、今回のグンヒルドディルーブラムの周回が周回に向いていない、クソな理由をお伝えしたいと思います。

グンヒルドディルーブラムは周回に向いていない

今回のグンヒルドディルーブラムは「確定ドロップ」なのは良いと思います。

というか、確定ドロップでなければ誰もプレイしないでしょう。

では、なぜグンヒルドディルーブラムが周回に向いていないのか?

感じたことを列挙したいと思います。

グンヒルドディルーブラムが周回に適していない理由
  1. 1周するのに時間がかかる
  2. コンテンツ自体の難易度が高い

この2点が主だと思います。

実際に周回する際は、あまり思考せずにプレイする場合がほとんどです。

はーとん

私はそれを「釣り」に例えています。色々と他のことを考えたり、動画や音楽、オーディブルを聞いたりと色々やれる時間と割り切っています。

しかし、今回のグンヒルドディルーブラムはどうでしょうか?

まず、薬ありきの周回調整が良くありません。

「仙薬パーティ」と言って、このパーティであれば15分~20分程度でコンテンツが終わるので、程よい時間です。

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もし、薬が無ければ40分強かかる時間となり、途中ダレてきます。

通常の24人のアライアンスレイドを周回させられてもダルいですが、難易度が違います。

グンヒルドディルーブラムは、難易度も高く、初見であれば簡単に死にます。

そうした中での周回となると、さらに時間もかかってしまい、効率が悪くなってしまいます。

はーとん

初見もいるような中で、そこそこの難易度を周回を推奨させたコンテンツ…あまり褒められたものではありません。

初見を助ける意味でIDなどの周回は今までもありました。
今回のグンヒルドディルーブラムも、初見がクリアできるようにとの措置だと思っています。

しかし、このグンヒルドディルーブラムはその難易度、ボスの硬さがあり爽快感の無さ、コンテンツプレイ時間が相まって最悪の周回コンテンツと言わざるを得ません。

南方ボズヤ戦線の攻城戦報酬の雑な調整、グンヒルドディルーブラムを周回コンテンツとした先見性の無さ。

以前も述べましたが、全体的に導線などが「雑」です。

本当に吉田PがOKを出したのか?と不安になるレベルです。

吉田Pは「FF14はライフワークだから辞めない」と以前の新拡張ディスク発表会で述べていました。

しかし、FF16との「二足のわらじ」でどちらも成功することが出来るのでしょうか?

今回のコンテンツ、個人的には今後のFF14が不安でなりません。

このような雑な調整が続くようであれば、プレイヤー離れが生じます。

是非今後は改めて欲しいと切に願います。

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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