光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日、新作のグラフィックボードであるRTX4000シリーズがGeForceから発表となりました
https://www.4gamer.net/games/656/G065603/20220920101/
今私が使っているRTX3080の後継であるRTX4080の性能は、軽く2倍~4倍だそうです…
この記事を受けて、本当にグラフィックボードは何処まで進化して、またそれに伴ってゲームのグラフィックは何処まで進化するのであろうと考えさせられました。
そこで本日は、いったいいつゲーミングPCを買えば良いのだ!という長年の疑問に終止符を打ちたいと思います(笑)
グラフィックボードの値段は今後下がらない?
このRTX4000シリーズの記事の中で、興味深いものがありました。
それは「ムーアの法則は死んだ」です。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220922-220204/
そもそもムーアの法則とは何なんでしょうか?
簡単に言うと、集積回路の集まりであるグラフィックボードは技術革新によって、どんどん集積回路が増えていき、価格もそれに伴って安くなるというものです。
しかし、上記の記事ではそれは今後おこりづらくなるとGeForceのCEOが述べています。
理由は2つあります。
1,集積回路の性能向上のペースダウンと2,材料費の高騰
ここまで大きく進化したグラフィックボードの進化は今後鈍化していく、そして世界的な材料費の不足で値段が高騰している…確かにそう言えるかもしれません。
実は以前から感じていたことで、ここにゲーミングPCの買い時の答えがあるのではないかと思っています。
ゲーミングPCの買い時は型落ちモデル
今後グラフィックボードの値段が下がりづらいということは、ゲーミングPCの値段も下がりづらいということです。
そして購入する際は値段が下がるタイミングを狙いたいが、値段は新しいものは下がらないときてる…そうるすると答えは1つです。
新製品が発表された後の型落ちを徹底して狙っていきましょう。
PCを中古で買うことを嫌う人もいると思います。
となれば、新品の型落ちを狙うのが最も良い選択肢と言えます。
正直RTX3000番台の性能はかなり良いため、RTX4000番台だと…という方はこの秋・冬で型落ちのPCを選ぶのが良いでしょう。
仮にFF14がメインであるのであれば、RTX2080やRTX2080Super、すなわち2世代前の型落ちを狙っても良いと思います。
正直ゲーミングPC1台を購入すれば、あとはグラフィックボードのバージョンアップだけでOKになっていくので、ランニングコストも良くなります。
グラフィックボードを交換し続けるだけ…ということですが、詳しいグラフィックボードの交換方法については別記事まとめていますので、参考にしてみてください。
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以上がPCの買い時の考え方でした。
今後PC市場が伸びることも踏まえ、購入に踏み切ってみたはいかがでしょうか?