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【FF14】初心者必見!FF14で誤解されない会話法!

FF14ではパッチ5.3以降多くの新しい冒険者たちがエオルゼアに降り立っています。

そのためか、オンラインゲームでの会話の仕方が不慣れな人も増えてきています。

先日Twitterで次の呟きを見かけました。

https://twitter.com/Alytia_ryzen/status/1304232064833658880

昨今Twitter界隈ではタンクについて様々なことが呟かれています。

例えばIDでヒーラーが

不慣れです

一言だけ言ってきたら皆さんどうしますか?

私もメインがタンクなので、対応に困ったことがあります。

アリティア氏のように「どうしたいか?」と聞く場合が多いです。

はーとん

オンラインゲームの会話はちょっとだけ特殊だと私は思っています。
以前の記事はコミュニケーション全般でしたが、本日は「オンラインゲームでのコミュニケーションの取り方」を中心に話しをしていきたいと思います。

目次

オンラインゲームのコミュニケーションは特殊

オンラインゲームのコミュニケーションは現実世界とは違います。

なぜなら対面式で相手を見ながら話をしていないからです。

どういうことかというと、以前の記事でまとめた部分を引用しましょう。

「メラビアンの法則」によると、相手に伝わるのは言語情報(Verbal/話の内容、言葉そのものの意味)がわずか7%で、聴覚情報(Vocal/口調や・速さ・声の質)が38%、視覚情報(Visual/見た目や視線、表情)が55%と言われています。つまり、声のトーン、間、言い方、会話のテンポなどの「周辺言語」や、顔の表情、腕組みなどの「しぐさ」といった言葉以外の「非言語的な要素」が相手に伝わるのに非常に大きな役割を果たしていることが分かったのです。

引用:電話やメールの落とし穴。言葉だけに依存しない「非言語コミュニケーション」の重要性

つまり、FF14のチャットで伝えられる情報は、本当に言いたいことの7%し伝わらないということです。

皆さんもFF14やTwitterをやっていて、

    

と思ったことはあると思います。

では、FF14のオンラインゲームではどのようにチャットをして会話をしていけば正しく言いたいことが伝わるのでしょうか?

次にオンラインゲームでの会話の注意点をまとめていきます。

FF14などオンラインゲームでのチャット方法の注意点

先程述べたとおり、私達は文字では7%、1割未満しか伝えたい情報を伝えることができません。

ではこれを踏まえてオンラインゲームでのチャットではどういった点に気をつけて会話をすればよいのでしょうか?

オンラインゲームでの会話方法の注意点
  1. 言いたいことを具体的にはっきりと話す
  2. 言いたいことを絞って話す
  3. 相手の反応を見ながら話す

さて、これらがオンラインゲームで会話する上での注意点になります。

まず重要なのはこの会話をする上で

察してくれることを期待しないことです。

日本人特有の文化で「察する」がありますが、オンラインゲームでそれは無理です。

先程も言った通り、言いたいことの1割も伝わらないのですから、そこから察しては無理な話です。

さらにもうちょっと具体的にどう話をしていくかを書いていきましょう。

言いたいことを具体的に話す

「ヒーラーが不慣れです」の一言だけではダメな話し方です。

相手が様々なことを察する必要性が出てきてしまい、「結局なに?」となってしまうからです。

初めてだから何なのか、周りにどうして欲しいのかというのが全くわからない

これを具体的に改善していくには「回復が遅いかもしれませんのでご容赦ください」「不慣れなので、まとめ狩りはできません」など、具体的にどうしたい・どうして欲しいかを会話文に混ぜていきます

自分がどうしたいのか、周りにどうして欲しいのかを具体的にする。

言いたいことを絞って話す

「私はヒーラーが不慣れで、このIDは初めて来たためにまとめ狩りや回復が遅くなるかもしれません。またムービー初見なので見させてください。よろしくお願いします」

確かに具体的で良いですが、一文が長いです

一文が長いと自分の意見を押し付けているような印象を相手に与える。

これを改善するには、言いたいことをしっかりと区切ることです。「不慣れで失敗するかもしれませんがご容赦を!」「またムービー見させてくださいm(__)m」など一文で言いたいことは1、2点に絞って会話をするとわかりやすいです。

一文の中に言いたいことを1・2点に絞って話す。

相手の反応を待ちながら話す

タンク「ヒーラーさん回復がちょっと遅かったですね(;^ω^)」

タンク「あそこはメディカラ使ったほうが良いですよ!」

タンク「そいじゃ次いきましょう!」

言っていることはもしかしたら正しいのかもしれません。会話も一見して顔文字も使っているので問題ないかもしれませんが、これを一気に言われたら圧迫感を感じます

現実世界でも一気にまくし立てられたら、会話が上手くできないことと一緒です。

一方的に話されると圧迫感を感じ、理解するまで時間がかかる。

タンク「ヒーラーさん回復がちょっと遅かったですね(;^ω^)」

ヒーラー「ごめんなさい!」

タンク「いえいえお気になさらず!あそこはメディカラ使ったほうが良いですよ!」

ヒーラー「はい!」

タンク「そいじゃ次いきましょう!」

相手の反応を見ることで、相手を気遣う一言を挟みやすくなりますよね。すこし間を置いて話すと会話の幅が広がり、相手に不快な思いをさせなくて済む場合が多いです。

会話に間を置くことで、お互いの考えが分かり、会話の幅が広がる。


はーとん

実際にオンラインゲームをプレイしていると、会話が成立せずにイライラすることがあると思います。

しかし、そのイライラの原因が自分自身である可能性はないでしょうか?

会話の改善方法がこの記事から見つかれば幸いです(๑•̀ㅂ•́)و✧

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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