光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
とうとうNVIDIAから最新のグラフィックボードである「RTX4080Super」が発売されました。
これは現行の最高機種である「RTX4090」にどれだけ近づけるグラフィックボードなのか?私は興味津々でベンチマークテスト結果を待っていました…
やっとこさ発売されしばらくたったので、各種情報サイトからRTX4080Superのベンチマークテスト結果が出てきました。その点を本日はお伝えしたいと思います。
フルHDでスコアが37,620
参考にさせていただいたサイトは「エルミタージュ秋葉原」というサイトです。
このサイトには「暁月のフィナーレ」でRTX4080Superのベンチマークテスト結果が掲載されています。まとめると以下となります。
※PCスペックはCPUがCore i9-14900 メモリ48GB
フルHD(1,920×1,080ドット)=37,620
WQHD(2,560×1,440ドット)=32,588
4K(3,840×2,160ドット)=21,172
フルHD(1,920×1,080ドット)=36,958
WQHD(2,560×1,440ドット)=31,925
4K(3,840×2,160ドット)=20,785
新旧2つの4080を比較した場合、大きな開きは無いと感じます。
現状のRTX4080と金額がほとんどSuperは変わらないのず19万円前後です。
もし今購入するのであればSuperのほうがコスパがいいかもしれません。
現在RTX4080を使用している人にとっては、Superに買い替える必要性はほとんどありません。
ので次回の拡張である「黄金のレガシー」に向けてグラフィックボードを古いものから新しいものへ買い替えるのであればこのRTX4080Superも選択肢の1つにいれることができます。
RTX3080は逆にコスパが良い
RTX4080の前の型番は「RTX3080」となります。このグラフィックボードは2020年のコロナ禍で発売されたグラフィックボードで、半導体不足&お家時間で需要の急増もあったため、当時は18万円以上した記憶あります。
私は暁月のフィナーレのために、18万円を出してRTX3080にグラフィックボードを交換しました。今となっては良い思い出です…(`;ω;´)
では、この型落ちのグラフィックボードであるRTX3080のベンチマークテストはどのような結果なのでしょうか?
参考:https://www.gdm.or.jp/review/2020/0916/362471/5
やはりというか、現行のRTX4080と比較すると、若干数値は下がりますが十分な性能があることがわかります。
私自身も4Kでプレイしていますが、同じくくらいのベンチマークテスト結果となっています。
価格はどうでしょうか?
現在価格ドットコムによると、RTX3080の相場はおおよそ13万前後で買えるものが多いです。
RTX4080と5万円ほどの開きがありますが、これ中古になると相場が一気に変わります。
RTX4080は中古でも13万円前後が多いのですが、RTX3080は6万円前後のものが多いです。
中古のグラフィックボードの賛否についてはここでは問いませんが、6万円でRTX3080が手に入るは魅力的と言えます。
以上のことから、次回の黄金のレガシーへ向けてグラフィックボードを新調するのであれば、RTX3080も1つ視野にいれると大分幅が広がります。
ぜひ、自分のPCのパワーアップのお役に立てれば幸いでした。