光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日、こんな気になる記事が…
https://gigazine.net/news/20230406-playstation-handheld-sony-q-lite/
もともとは外国の記事がきっかけのようです。
VITA2?という噂にもなりましたが、様子をみていると、PS5のリモート専用機で開発の噂が流れています。
内容を要約すると、以下のようになります。
- PS5コントローラーのデュアルセンスと同様の機能を持っている
- リモートプレイに特化
- コードネームは「Q Lite」
まだまだ噂の段階を出ていませんが、仮にこれが製品化された場合、FF14のリモートプレイにどのような影響があるでしょうか?
テザリング機能を使えばどこでもプレイが可能
現在のスマートフォンのキャリアによってはテザリング機能がついているため、上記のリモート専用機を購入すればどこでもFF14をプレイすることが可能になります。
まだまだポータブルゲーミングPCは高価なので、購入に踏み切れない方も多いやもしれません。
上記のリモート専用機の価格帯が3万円を切るのであれば、十分に普及する可能性があります。
現状ポータブルゲーミングPCで安い価格帯のものは7万円前後で購入することが可能です。
そのため、リモートプレイだけというのを考えた場合、PS5の値段以下である3万円台であれば消費者に訴求しやすい金額だと私は考えます。
過去の記事でPS5のリモートプレイの方法についていくつか書いていますので、合わせてご確認ください。
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リモートプレイはスキマ時間に捗る
実際にリモートプレイをしてみて思ったのは「スキマ時間にプレイが捗る」という点です。
例えば各種ルーレットやデイリークエストなど、ちょっとした作業をプレイするのに向いています。
そのため、リモートプレイ専用機が出た場合はがっつりプレイするよりは補完的なプレイになるといえるでしょう。
私はFF14のリモートプレイもそうですが、PS5の機能として「ゲームのサブスク」=PS Plusが捗りそうです。
もしリモートプレイ専用機を購入する理由としてはPS Plusだと思います。
これは、コースによってプレイできるゲームのサブスク内容が変わるのですが、オススメが「エクストラ」のコースで、月額1300円のコースです。
高い!と思われるかもしれませんが、実はこれ年間一括で払うと8,600円に割引されるのでかなりお得です。月額換算するとひと月あたり716円でPS4とPS5のゲームの対象ゲームがやり放題です。
ファイナルファンタジー7リメイクや、キングダムハーツシリーズ、ドラゴンクエスト11など著名なタイトルも多く、一度ゲームカタログを見ることをオススメします。
年間で8,600円ですから、新品価格でゲームを1本クリアすれば元がとれてしまいます。
個人的にはかなり期待しているPS5リモートプレイ専用機、これからの続報を期待です!