光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日PS5の駆け込み購入についてお伝えしましたが、本日はディスクエディションとデジタルエディションのどちらが良いか?という点についてお伝えします。
もしFF14がメインであるなら、デジタルエディションでも全然良いと私は思っています。
その理由は何故か?というとPS5のゲーム稼働率の割合です。
ほとんどFF14をプレイする人は…
ほとんどFF14が可処分時間の大半という方は、実はあまり他ゲームをやっている暇がありません。
実際に私はFF14とあと何をやっているかというと、PSプラス(プレイステーションのゲームのサブスプリクション)で過去のゲームをちょっとだけプレイしています。
そうすると、新作でプレイしたいゲームがどれだけあるか?という点です。
私が過去にPS5でディスクを購入したのはクライシスコア・FF16・アーマード・コア6の3つのみです。
この3つのソフトは販売当日に購入をしています。「中古で安くなるまで待とう」という気持ちは全く無かったためです。
となると、最初から新品価格で購入をするのであれば、ダウンロード版でもいいのでは?という気もしてきます。
ディスク版はダウンロード版より価格が安い場合や、中古としてリセールできるメリットもあります。
しかし、実際にこの3つは結局中古として売ってはおらず…手元にある状態です。
特にこの3つの中でアーマード・コア6はスルメゲーのように、対戦などはかなりの頻度で今もプレイしています。
つまり、PSプラスでゲームを過去やりたかったゲームをプレイしつつ、FF14を日々楽しみながら、たまに大作と呼ばれるゲームを発売日に購入をするのであれば、デジタルエディションでも十分ということになります。
本当に数年前と比べるとディスクの使用率はグンと下がりました…
新型PS5はディスクドライブを後付できる
さらに、現行ではなく、新型PS5の購入を検討している人はデジタルエディションを購入してもディスクドライブは後付できます。
後付のBlu-rayディスクドライブは11980円(税込)とのこと。そのため、ディスクドライブを別途で購入した場合の方が高くつきますが、実際にどれくらいFF14以外のゲームをプレイするか?という点を確かめてから購入しても良さそうです。
新作ゲームに対して「あれもこれもやりたい!ディスクで購入してそれを売ってまた新しいゲームを買う!」という方であればディスクドライブ付きのPS5が良いです。
つまり、ゲームのプレイスタイルによって、どちらが良いかが決まります。
社会人になると可処分時間はかなり減ります。さらに結婚・出産・子育てなどライフステージが変わるごとに可処分時間はどんどん少なくなっていくと言っても過言ではないでしょう。
そのため、現代社会では「何に対して時間を使うか?」という点を念頭において、生活をしていかないと、やりたいことが終わらなくなってしまいます。
そうすると、このPS5でプレイするプレイスタイルもおぼろげながら輪郭が見えてくると思います。
以上PS5のデジタルエディションのススメでした。