光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
とうとう年が明けて2021年になりました。あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、今年の初詣はコロナ禍ということもあり、どうしようか迷われている方も多いと思います。
そこで本日は「エオルゼアで初詣」と称してお話をしたいと思います。
降神祭と初詣は違う
そもそも降神祭とはどのようなお祭りなのでしょうか?
降神祭とは、長い周期を経て一同にエオルゼアの神々=エオルゼア十二神が、次の主神を承認する日を祝う祭典を指します。
つまり、日本で言うと十二支の干支が一同に介すようなイメージなのかもしれません。
また、このように神様が一同に集うというのは日本で言うと10月に当てはまります。
本来10月は旧暦で「神無月」と行って、日本全国の神様が居なくなる月なんです。
では神様たちどこに行くのか?
実は島根県の出雲に集まり、様々なことを神様たちが決める月なんです。
そもそも初詣は新年に初めて氏神様などの神社に詣でることを指します。
そこで一年の祈願をしていくことを初詣というのです。
このことから降神祭と初詣は全く違うということが分かります。
あくまでも降神祭は「新年を祝うお祭り」であり、神様に詣で何かを祈願したりする行事ではありません。
では、エオルゼアに神社・仏閣はあるのでしょうか?
エオルゼア初詣スポット
残念ながら、エオルゼアに神社・仏閣は存在していません。
そもそも現実世界の神様仏様とは全くエオルゼアの神様は異なりますので、それは当たり前ですよね。
では、エオルゼアの神様を祀った場所はあるのでしょうか?
それは以前エオルゼアの歴史でも紹介した「十二神大聖堂」が当てはまります。
十二神大聖堂は探検手帳に以下のように記されています。
大氷雪時代の直後に、食糧難と病の流行に悩まされた人々が、十二神全ての加護を得ようと建設した古き大聖堂。第七霊災後の困難な時代に、ふたたび神の加護を得ようと、グリダニアの民が協力して修繕した。
FF14探検手帳より
大氷雪時代とは、アラグ帝国が崩壊したあとの時代を指し、食べるのにも困った時代です。
その時代に「神頼み」をした十二神大聖堂は正に初詣にはうってつけかもしれません。
また、戦闘民族の人たちは「戦神ハルオーネ」が祀られているイシュガルドに赴くことも良いと思いますが、ここで紹介したいスポットがクルザス中央高地にある「ハルオーネの射目」です。
探検手帳には以下のように「ハルオーネの射目」のことが記されています。
ある騎兵から聞いた噂。
聖なる石の前に立つと、天よりの視線を感じる。きっと、身が引き締まる思いをするだろう。
FF14探検手帳
この「ハルオーネの射目」はハルオーネの秘石が安置されており、イシュガルド正教にとっては巡礼地の1つにもなっています。
ここで今年の戦闘コンテンツの目標を立てることも悪くないと思います。
「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、この1年の目標をエオルゼアで立てて頑張ってみる。
実際に初詣でFF14の願掛けをするよりも、ゲーム内で願掛けをしたほうが良いかもしれませんね(๑•̀ㅂ•́)و✧