光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
本日は日本並びに世界でも問題になっているニート・引きこもりについて、FF14についてはどうなんだろうか?という点について考えていきたいとおもいます。
ニートや引きこもりにとっては、エオルゼアの世界は居やすい世界かもしれませんが、果たしてそれで良いのか?という点について言及していきます。
実際の経験談も踏まえてえの話となりますので、本日はそういった話が嫌いな人は閲覧注意です。
ニートや引きこもりに人権はない?
ニートや引きこもりに人権はないという人もいますが、そんなことはありません。
様々な理由で引きこもりやニートになる可能性があるため、一概に本人の気力や性格のせいとは言えないのです。
鬱病など心の病でどうしようもない場合があるんです。
そのため、じっくりと原因と向き合っていかねばならないのが、周りの家族の辛いところであります。
出口が見えない状況が何年も続くので、どうすればよいかわからない、現状維持だったらよいという考えが芽生えてきます。
しかし、それは緩慢なる自殺と同じで何も変わりません。
変化をつけねば、何もよいことはないでしょう。
専門家にまかせる
実際に家族中でなんとかすることは難しいと言えます。
その場合は専門家のアドバイスを求めることをお勧めします。
厚生労働省もひきこもり支援のページを開設しています。
相談の中で、ひきこもりやニートの脱却のヒントを家族や本人がつかめれば言うことはありません。
まずは家族含めて抱え込まないこと、他者に相談することが重要です。
一人で考えていても、答えは中々出てきません。
FF14に救いはあるか
ニートやひきこもりの原因は様々です。
その中でFF14が心のバランスをとってくれている可能性もあります。
だから簡単には「辞めた方がいい」なんて言えないんです。
何がきっかけで立ち直るかわかりません。
もしかしたらFF14が立ち直るきっかけになるかもしれません。
様々なタイプのニート・ひきこもりの助けになっている可能性も十分にありえるです。
事実、私の親戚もひきこもりの最中FF11をひたすらにプレイしていました。
やっていても何も変わらないことに本人が気がついたのは3年後でした。
繊細な問題でもありますから、丁寧に問題解決をすることをお勧めします。
だから結論としては、簡単にFF14を辞めさせることは悪手になりかねないということです。
じっくりと取り組む姿勢のなかで、FF14の存在意義を確認していくべきということです。
本当に難しい問題です。
変われるきっかけになればやめよう
「変わりたいけど何をしたら良いかわからない」という方も多くいます。
では、FF14を辞めるべき人はどんな人でしょうか?
それは「なんとなく毎日ログインして、FF14以外をやらない人」です。
なんとなく電源を入れ、なんとなくログインして1日を終える。
「あーあー、今日もなんにも変わらなかった、俺の人生オワタ」
と思って就寝をする。
もし変えたいと思うのであれば、その習慣から改善する必要があります。
なんとなくは辞めて、他のことに取り組むだけで全然変わってきます。
資格試験の勉強をするもよし、ちょっとしたプラスになることをやっていけばいいだけなんです。
基本的には人生がうまくいかないのは自分の責任です。
そこから足掻くのが人間でもあるので、もし心が元気であるのであれば行動あるのみです。
しかし、くれぐれも心が元気でないのであれば、絶対に専門医と相談しながら人生を好転させていきましょう。
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