光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
本日から仕事初めという方も多いのではないでしょうか?
今年は三賀日が土日を挟んでいたため、正月休みが少なく感じている人も多いと思います。
何度も言いますが、予備校講師はこの時期がマックスで忙しいです(^q^)
さて、毎度お馴染み「FF14速報」さんより面白い記事を紹介します。
http://ff14net.2chblog.jp/archives/57541298.html
このスレッドは、スレ主が復帰したのにも関わらず、FCメンバーが冷たいと嘆いているスレッドです。
何が冷たいのかというと、復帰したばかりでお金がないのでメンバーは支援すべきだということなのですが…
まぁスレッド的には釣りだと思いますが、あえて反応していきたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
嫌われていることに気が付かない嫌われ者
実際に支援するかどうかはFCによっても対応は様々ですし、なおかつメンバーの人柄にもよるところが大きいと思います。
また、FCにギルが潤沢にあれば支援することは簡単でしょうし、ギルがなければ支援できない、ただそれだけのことです。
しかし、問題点は「FCメンバーに嫌われていることに気がついてない」ということでしょう。
実際皆さんの周りにもそういった人物はいませんか?
嫌われているのになぜ本人たちは気が付かないのでしょうか?
ここに学ぶべき点があるように思えます。
嫌われていることに気が付かない理由
ダイヤモンドオンラインに面白い記事が掲載されていました。
「あなたの周りの『はだかの王様』を探せ」です。
https://diamond.jp/articles/-/2197
会員登録が必要な記事ですが、簡単に紹介していきましょう。
この記事の中には3人の嫌われている上司が出てきますが、共通して「人の話を聞かないこと」があります。
人の話を聞かない上に、自分が言いたいことを言う。
だから嫌われていることに気が付かないままなんです。
組織の上に立てば立つほど、自分への悪い噂は入ってこなくなります。
それが拍車をかけて「はだかの王様」を作り上げるという記事でした。
さらに雑誌『PRESIDENT 2016年 8/1号』の「職場の不満500人調査」で最も嫌われやすいタイプの1位は「人の話をきちんと聞かない人」というデータも出てきています。
つまり、嫌われている人は「人の話を聞かないから、自分が嫌われていることに気が付かない」ということになりますね。
このように「人の話聞かない」ようになってしまえば、人間終わりだと私は思っています。
吸収できることが無くなってしまいますからね。
以前「注意してくれる人を大切にしたほうが良い」という記事をアップしましたが、そうした友人や上司は本当に貴重だと思った方が良いです。
人の話を聴く心構え
日本語で「聞く」と「聴く」は違います。
中学生に説明する時には「耳で聞くのが『聞く』、心で聞くのが『聴く』だよ」と教えています。
実際に表面上でしか相手の言葉を聞いているだけでは、理解しづらく成長もありません。
昨年の12/29放送のTV番組「さんま御殿」に読者モデルの生見愛瑠さんがマネージャーに怒られているときに「あること」をするため明石家さんま氏がガチ目に注意する場面がありました。
https://www.cyzo.com/2020/12/post_263984_entry.html
「あること」とは説教を受けている最中にその説教内容をスマートフォンにメモすることです。
本当の説教とは心で理解するものです。
論理的に怒られているのであれば、後にそれを思い出しながらメモを取った方が説教の復習にもなります。
その場で表面上でしか理解しようとしないから、スマートフォンを出してメモを取ろうとしているのでしょう。
実はここに相手の話を「聴く」ヒントがあるのです。
それは「しっかりと相手の目を見て話を聞けているか」です。
話を聴く姿勢
昔から「目は口ほどに物を言う」という諺がありますが、正にその通りで相手の目を見れば何を考えているかは大抵読み取れます。
私は塾講師歴が長いため、こうした「目」を見ることで生徒が何を考えているかを洞察する力を身に着けていきました。
「目なんて適当に誤魔化せるんじゃないの?」
と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
非言語コミュニケーション、つまり言葉を使わないコミュニケーション手段のことでは実に93%の情報量が相手に届くのです。
https://www.kaonavi.jp/dictionary/non-verbal-communication/
その中でも「目」はかなり重要なファクターとなります。
だから説教を受けている最中に相手の目を見ないと、話の重要度がわかりづらくなり、結果として説教内容を心から理解できないということに繋がります。
スマートフォンを説教を受けている際に使わない方が良い理由が分かりましたでしょうか?
FF14でも「聞き役」が好まれる
FF14でも同様に人の話を聞かない人は嫌われます。
自分の話たい内容だけを一方的に話、相手の話は聞かないでコンテンツへ向かう。
結構最低ですよね。
自分本位の人が嫌われるということでもあります。
話を聞かないではなく、しっかりと周りの声に耳を傾けることで、FC内でも身内と呼ぶことが出来る人間ができると思います。
今までそうしたことをしてきていなかった人は、是非FF14で人の話を聞く練習をしてみてください。
きっと実生活でも変化があるやもしれませんよ(๑•̀ㅂ•́)و✧