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【FF14】吉田直樹×綾辻行人 「驚き」の重要性を語る

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

久しぶりにインタビューのまとめですが、今回はミステリー作家の大御所である綾辻行人氏と吉田Pが対談を行っています。

今回のインタビューは「綾辻行人さん×FF14・FF16吉田直樹プロデューサー対談 ミステリもゲームも「驚き」が命」です

はーとん

読書好日」からのインタビューです。私自身もミステリが好きなので、今回の対談は興味深く拝見させていただきました。

目次

驚きの体験は忘れない

このインタビューの中で、吉田Pが話をしている中で印象に残っているのが以下の部分です。

吉田:『迷路館の殺人』を読んで30年以上を経ても、あの日の驚きは昨日の出来事のように思いだせます。僕は読書体験でも映像体験でも「驚かされる」のが好きなんです。これまで見ていた世界の風景がガラッと変わるって強烈じゃないですか。そんな既成概念が崩れる体験をしたくて、また綾辻さんの本を読む。だからこそ、自分がゲームを作るのならば、綾辻さんのようにプレイヤーを驚かせるものを作りたいなと思ってやってきました。

https://book.asahi.com/article/14965356

めちゃくちゃわかり味が深い…ミステリ小説での体験は結構忘れられないものが多いです。

特に吉田Pも私も好きなミステリ作品では森博嗣先生の「すべてがFになる」があります。

トリックが暴かれたときの驚きは今でも鮮明に残っています。

はーとん

マリオブラザーズのゲームの原体験があり、それに加えてミステリ小説が今の吉田Pのゲームづくりの土台になっていることがよく分かる対談記事でした。
ぜひ、ミステリが好き嫌い関係なく、読んでもらいたい記事です。

今後のFF14でも驚かされることを期待しています。

著:綾辻行人
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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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