光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
以前から当ブログではUMPC=小型ゲーミングPCを取り扱っています。特にASUSのROG ALLYは世間的にも非常に関心が強かったようで、かなりのアクセス数がありました。
そんな中、本日はポケットに入る超小型ゲーミングPC「GPD WIN Mini」を紹介したいと思います。
ポケットサイズのPCにFF14
「GPD WIN Mini」の特徴はポケットサイズのPCです。スペックは以下となります。
製品名 | GPD WIN Mini | |
ディスプレイ | 7インチ(1920×1080) 120Hzリフレッシュレート | |
OS | Windows 11 HOME | |
CPU | AMD Ryzen 5 7640U | AMD Ryzen 7 7840U |
AMD Radeon 760M AMD Radeon 780M | ||
メモリ | 16GB LPDDR5 | |
ストレージ | 512GB~2TB M.2 2230 SSD | |
インターフェース | USB4ポート、USB 3.2 Gen2 Type-Cポート、OCulink(SFF-8612)ポート、イヤホンジャック、microSDカードスロット | |
ワイヤレス通信 | Wi-Fi 6E対応、Bluetooth 5.2対応 | |
バッテリー | 45WHrs | |
大きさ | 167x108x25mm | |
重さ | 520g |
かなり軽い部類のUMPCになります。特にサイズ感が最高で、ポケットに入るサイズのパソコンというのがいいですよね。
特に気になるのが、この性能でどれだけのFF14のベンチマークスコアがでるか?ということです。この点については「デイリーガジェット」さんの記事に書かれています。
その結果「標準品質(ノートPC)」1920×1080で「快適」の9303とのこと。
このサイズでこのベンチマークスコアであれば十分に思えます。
また、プレイ可能時間は公式HPからおおよそ2時間と予想されます。
GPD WIN Miniは税込み¥115,100~¥192,400で予約受付中です。
気になる方は公式HPをチェックしてみてくださいね。