光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
本日はタイトル通り、とうとう最強のポータブルゲーミングPCが発表されました。
「GPD WIN 4」
これがなぜ最強のポータブルゲーミングPCなのかを順番に説明していきます。
GPD WIN 4とは
これはポータブルゲーミングPCで、「GPD」のポータブルゲーミングPCは、この分野のパイオニア的存在です。
その新作がこのGPD WIN4になるのです。
今までの製品も、ポータブルゲーミングPCとしては優秀で、かのレベル5の日野社長も移動の時間を無駄に過ごさないように、GPDを購入してFF14をプレイしていたという過去もあります。
私も吉田Pと日野社長の対談から、このGPDを知る切っ掛けなりました。
この最新版がGPD WIN4なのです。
これはかなり私のハートに刺さりました。その刺さった理由と最強だと思う理由をお伝えします。
サイズ感が良い
今までのGPDと比較すると、サイズ感が非常に良いと感じます。
実際にPSPに似たフォルムでなおかつキーボードもある、最高です。
重さも566gとポータブルゲーミングPCでは軽量な部類に入ります。
※SteamDeckは約670g
まずはサイズ感と重さのバランスが良いですね。
PSPやPSVITAの筐体にも感じが似ていますし、非常にすっきりした印象を受けます。
実際にPS VITAと比較すると一回り大きいことがわかります。
しかし、それでも手のひらサイズでPCのゲームがほとんど出来るこのGPDWIN4は魅力の塊と言えます。
デイリークエストなどでキーボードを使う機会も多いですし、良い筐体に仕上がっています。
FF14をプレイするパワーは十分
現在販売されているGPD WIN 3のベンチマークは既に他の光の戦士が公開しています。
実際に見てみると、最高品質のノートPC設定で「スコア:7246」を出しています。
ベンチマークの動画も現状出してくれている光の戦士もいらっしゃいます。
GPDWIN3で十分なベンチマークスコアを出しているので、GPDWIN4では問題なくプレイできることが考えられます。
「オンラインゲームだけど、通信はどうするの?」
という疑問を持たれる光の戦士がいらっしゃると思います。
こうしたポータブルゲーミングPCは外でプレイすることが前提だと思うからです。
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背面にSIMカードオプション
このGPDWIN4は背面にSIMカードを指せるオプションもあります。
必要な際につければ良いので、これは嬉しい仕様です。
オンラインゲームをやるときは付けて、オフラインのゲームは外してと使い分けが出来るわけです。
これは良い選択肢です。
しかし、私はFF14をプレイする際はポケットWi-Fiかテザリングを使用すると考えています。
テザリングかポケットWi-Fiか
FF14はオンラインゲームなので、常に通信が発生します。
そのため、スマートフォンのテザリング機能を使えば、通信量を逼迫させ、普段遣いのスマートフォンに支障をきたす可能性もあります。
そこまで多くの通信量はかからないようですが…実際に自分が試そうと思っているのが以下の方法です。
- ahamoの100GB(4980円)でテザリング
- ポケットWi-Fiで通信
この2つを試そうと思いますが、現状ahamoの100GBはスマートフォンだけを持ち歩けば良いので魅力的です。
また、1ヶ月4980円で100GBを使えるというのも魅力的です。
実際にFF14の通信量は1時間で10MB~30MBとも言われています。
そこまで大きくは無いので、テザリングでも良いのでは?と思っています。
極力荷物を少なくしたいので…皆さんはどっち派ですか?
どうすればGPDWIN4を購入できるのか
過去GPDの販売はクラウドファンディングから一般販売という流れです。
クラウドファンディングでは定価よりも安く購入できるため、狙っている人はまずクラウドファンディングからの購入をオススメします。
私自身、クラウドファンディングではPC用ライトを購入しましたが、大分安く購入できたので、大満足でした。
どれくらい安かったかというと、定価14,000円のところ9,000円ほどで購入できました。
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もし絶対に購入したい!と思うのであれば、まずクラウドファンディングがいつ告知されるかをチェックするのが○です。
今回は私もクラウドファンディングの争奪戦に参加をしようと思っています。
まだ価格は発表されていませんが、現在販売されているGPDWIN3が8万~15万円ほどなので、このレンジには収まると思っています。
が、今は絶賛円安なので、どれくらい高くなることやら…
続報があり次第、お伝えしたいと思います!