光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
やっとこさ忍者のレベリングに重たい腰を上げ、70を超えてきました…できればパッチ6.35で実装される「オルト・エウレカ」までには80にして、忍者のレベリングに使ってみたいと思う今日このごろです。
忍者のレベリングをしていて気が付いたのが「結構刀剣タイプの双剣少ないなぁ」というところです。
ゾディアックウェポンの「吉光」を作り、そういえば「天下五剣」って何があったけ?と思った次第です。
そもそも天下五剣=ウェポンスキルと認識されている方も多いと思います。
しかし、私にとって天下五剣はリアルで存在する刀剣であり、その存在には様々な中二病的な想いを馳せたものです…
そこで本日はエオルゼアにある「天下五剣」を紹介し、あるもの無いものをお伝えしたいと思います。
そもそも天下五剣とは?
そもそも天下五剣とは、日本刀の中でも名刀と言われる5振の刀を指します。
具体的には「童子切安綱」「鬼丸国綱」「三日月宗近」「大典太」「数珠丸」の5振を指します。
私がこの天下五剣を初めて知ったのは、スーパーファミコンソフトの「鬼神降臨伝ONI」という鎌倉時代をモチーフにしたRPGゲームでした。
それぞれ天下五剣と呼ばれる由縁のエピソードがあるので、ざっくりと要約したのが以下となります。
「童子切安綱」…平安時代に「土蜘蛛」という妖怪を源頼光が倒したときの刀
「鬼丸国綱」…鎌倉時代に北条氏の夢の中に出てきた鬼を切った刀
「三日月宗近」…平安時代古来の刀、刀身に三日月の文様がある
「大典太」…前田利家が所蔵したと言われ、江戸時代試し切りの伝説あり
「数珠丸」…鎌倉時代に日蓮聖人が所持していたという伝説がある
かなり端折った要約なので、ぜひ興味があればWikipediaの項目だけでも見るとかなり面白いです。
ではこの天下五剣はエオルゼア内でどれだけ実装されているのでしょうか?
実装されいるのは3振
FF14で実装されている天下五剣は「童子切安綱」「鬼丸国綱」「大典太」の3振となります。
鬼丸国綱は別名「鬼切国綱」とも呼ばれますので…天下五剣としてカウントさせてもらっています。
各装備画像はそれぞれのアイテムページで見ることができます。
あくまでも個人的な感想ですが、鬼切はちょっとなぁ…直刀の方が良かったなと思っています。
天下五剣で未実装なのは「三日月宗近」と「数珠丸」の2振ですが、特に三日月宗近は天下五剣の中でもかなり人気の刀です。
実装されるとなると、かなり期待値が高いでしょう。
ぜひ、この記事をきっかけに天下五剣に関心をもっていただければ幸いです。