光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
さて、先月漫画アプリの「マンガup!」でFF14のスピンオフ漫画である「私立エオルゼア学園」の連載がスタートしました。
はーとん
スピンオフ漫画ではあまり良い経験がなかったため、読むことを躊躇していましたが…
実際に読んでみると光の戦士が読むべき理由がいくつかあることが気がつきました。
今日はそんな「私立エオルゼア学園」について、どのような漫画なのかをお伝えしたいと思います。
皆がいる幸せな世界がそこにある
この漫画は「私立エオルゼア学園」に通うFF14のキャラクタたちが織りなすドタバタ日常系漫画です。
私立エオルゼア学園は、過去の学校合併で「光組」と「闇組」に分かれており、非常にこの2つのクラスの仲が悪いという設定です。
そして、この2つの組で白黒つけるべく、まず体育祭で勝負が行われるのですが…
もう、FF14のプレイヤーは過去に登場したキャラクタが活き活きと話している姿を見るだけで、涙腺が崩壊しそうになります(笑)
特に教師役で出てくるエメトセルクにグッと来てしまいました。
またヤ・シュトラも教師役ですが、若干バブみを感じさせるので「ママ」という感じがピッタリです。
キャラボイスが脳内再生余裕
光の戦士の皆さんであれば、この漫画を読んでいると気がつくことがあります。
それは、キャラクタの声が脳内再生余裕!ということを…
私がそれに気がついたのは、ウリエンジェの台詞です。
彼の台詞だけ、めちゃめちゃ読むのがゆっくりになってしまうのですwww
アニメ化された漫画を読んでいると、そのキャラクタがしゃべるスピードで漫画を読み進めることは度々ありましたが、ウリエンジェはやはりスローペースな話し方が特徴なので、そのペースに合わせて読んでしまいます。
他のキャラクタだと、アサヒが相変わらずウザいキャラをしていますので、これもまた脳内再生が余裕でした(笑)
キャラクタの学年や設定が◎
様々な暁のメンバも登場しますが、この漫画の良いところは各キャラクタの学年や設定がとても良いのです。
先述したエメトセルクやヤ・シュトラ、ウリエンジェなどは教師役である一方で、オルシュファンやアイメリクは高校3年生、アルフィノやアリゼーは高校1年生という設定です。
ちなみにエスティニアンはアルフィノたちの1学年上の2年生というところ良いです。
先輩と後輩という感じが蒼天のイシュガルドを思い出させます。
いやはや、早く続きが読みたいものですが、この「私立エオルゼア学園」は隔週金曜日更新となるため、公開してからはまだ新しい話が追加されていません。
これ、話が進んでいくの相当先になるのでは…?とちょっと不安なところもあります。
しかし、それ以上に読み始めるとほっこりすることができるこの「私立エオルゼア学園」は本当にオススメ。
まだ話数も少ないため、無料のポイントで読むことが出来てしまいます。
話数が進むまえに、無料のポイントで読んでしまってから、追いかけて行ったほうがコスト的にも安上がりでしょう。
ぜひ一度読んでみてください、損は無いですよ!