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【FF14】吉田Pが言ったエンドコンテンツに「木人クリア」を入れない理由

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

先日のDPSメーターの記事は大反響でした。

言葉が強く、主語が大きかったこと、反省しております。

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意見のなかで「木人クリアをエンドコンテンツの突入条件にしてほしい」という意見がありました。

確かにその通りで、自分も思ったことがあります

はーとん

しかし・・・

この木人クリアをエンドコンテンツの突入の条件しないことは、過去吉田Pが公式でなくとも発言していました
それは、過去の14時間生放送でブロガー等が参加した座談会でのQ&Aでのことです。

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2501759/blog/3903512/

「木人をクリアしないとコンテンツに参加できないのはだめですか?」

吉P:絶対にいれません。

吉P:それは出来る人の発言です。

吉P:チャレンジのチャンスすら与えないのはどうなのか。

吉P:固定を組むなり募集するという、選択肢もあります。

FF14ロードストーンhttps://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2501759/blog/3903512/より
はーとん

これを見ると公式DPSメーターの導入を決してしないことの背景がわかります。

あくまでも多くの人にチャレンジしてもらう
それが運営の姿勢のようです。

さらに、この座談会に参加した、攻略動画で有名な「はるうらら」さんがこの木人についてお話をされています。

9:48~が木人に対しての吉田Pのコメントになっています。

書き起こすと、次のような感じです。

それは絶対にやらない。それは出来る人の物言いかなと思うILの水準をクリアしていれば誰にでも挑戦権はあるべきだし、チャレンジできる環境がないと一歩目さえ踏み出せなくなってしまう

DPSが出せない人と混ざりたくないのであれば自分たちでPTを作れば良い。それはしないでマッチングは使う、でもレベルの低い人には来てほしくない、そう聞こえてしまう。

せめて木人くらい壊してこいよと言いたくなる気持ちは分からなくもない。でも、だからこそもっと木人をチャレンジしたくなるものにしてトライする人を増やすので僕の仕事だと思っている。

後ろ向きではないというのともっと木人を面白くして挑戦する人の背中を押したいということはお伝えしておきます。

はるうららゆっくりと振り返るコミュニティー座談会[5周年]:零式(前編)より
はーとん

ここでも同様のことを述べています。

座談会は録画・録音禁止なので、複数の座談会参加者が同様の発言をしているとなると、信ぴょう性が上がります。

確かに、現状の零式では自分のDPSを確認することは不可能で、なんらかのリザルトは欲しいと思うのはその通りだと思います。

自ら向上のための導線が必要だとか、様々な問題があることも事実です。

しかし、それでも多くの人にプレイしてもらうということがコンテンツの寿命を延ばします

コンテンツの寿命が伸びる=ゲーム寿命が伸びるということにもつながります。

ここまで知ると、なかなか公式DPSメーターの導入を!という意見にはなりづらいのでは?と思っています。

もちろんこれも一意見であることをお断りしておきます。

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この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


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