光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
以前、初心者の悩みとして、「チャットができない」という記事をまとめました。
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実は初心者の方の中には「キーボードを持っていない可能性が高い」ということを知って欲しいと思い書いた記事です。
しかし、キーボードを持っていても「チャットが遅い」初心者の人はいます。
これは初心者のみならず、プレイヤーの中でチャットが遅くて上手く会話に参加できないという悩みを持っている人は少なからずいることは事実です。
そこで本日はこの「チャットが遅い」という悩みを解決し、スムーズに会話に入れるように「キーボードを早く打てる方法」をお伝えしたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
ブラインドタッチ習得までの流れ
実際に、キーボードでチャットを打つためには「ブラインドタッチ」が出来ないと、スムーズにチャットをすることは不可能です。
しかし、このブラインドタッチはある年齢層を境目にして出来ない層が増えています。
それは「スマホ世代」です。
https://edtechzine.jp/article/detail/4465
大体20代から下の世代はスマートフォンが普及し、パソコンで何か調べる・遊ぶということが少ない世代です。
そのため、フリック入力が基本でキーボードに慣れていないという場合がしばしば見られます。
キーボードに慣れていないと、仕事で不便な場合も多いのが事実です。
そこでブラインドタッチをどのように習得すれば良いのかを説明していきます。
ブラインドタッチは習うより慣れろ
私はブラインドタッチをどのように習得したかというと、「ゲーム」で習得しました。
そう、オンラインゲームである「ファイナルファンタジー11」です。
FF11は、現在のFF14と大きく戦闘システムが異なります。
FF11の戦闘はほぼオート。魔法やアビリティは連発できず、仲間と連携を取りながら使う必要があった。
FF11の戦闘でのポイントは「仲間との連携」です。チャットで打ち合わせをしてからレベリングへ向かうという場合がほとんどでした。
また、FF14のように自動でパーティーが組まれないため、FF11ではチャットで交渉しパーティーを組むシステムのため、チャットが必須でした。
つまり、「チャットをやらざるを得ないゲームシステム」だったためにブラインドタッチを習得したということです。
こうして遊びの中でブラインドタッチを習得するには「タイピングゲーム」がピッタリです。
昨今では無料で多くのタイピングゲームがウェブ上でプレイ出来ますので、いくつか紹介したいと思います。
無料タイピングゲーム
「無料のタイミングゲーム」は検索すると数多く出てきます。
その中で実際にプレイしてみて、「これはタイミングの練習になる」というサイトを紹介します。
1位 e-typing(企業・学校向けサービスを展開しているサイト)
腕試しレベルチェックで「長文を打つ」練習をすることができます。
現在ある程度ブラインドタッチは出来るけど、もっとスピードと正確性を上げたい…
という方にピッタリのサイトです。
また、同サイトで簡単な日本語の単語を打つ練習もできますので、ブラインドタッチ初心者~中級者まで幅広くカバーできるサイトです。
2位 my-typing(有志がタイピングゲームを投稿しているサイト)
このサイトは様々なタイプのタイピングが練習できるサイトです。
オススメは「50音を順番に打ち込めるゲーム」です。
ブラインドタッチがまだまだこれからという人向けに丁度良いサイトです。
3位 マナビジョン(Benesseが運営している学習サイト)
このサイトはホームポジション・日本語入力・英語入力の3つが練習できるサイトです。
特徴は「パソコン検定(P検)」のレベルを判定してくることです。
練習する上で、自分のレベルの指標が検定のレベルで表記されるのは分かりやすいです。
しかし、1番のオススメは「FF14の中でタイピングの練習をすること」です。
戦闘時にはタイピングする暇はありませんので、リンクシェルやフリーカンパニーでゆっくりで良いからチャットを楽しんで欲しいと思います。
10/13よりファイナルファンタジー14では公式に「コミュニティファインダー」というページがオープンしました。
このサイトでは自分に適したリンクシェルやフリーカンパニーを探せます。
「自分でも会話に参加できそう!」と思えるフリーカンパニーやリンクシェルをここで探してみてください。
ブラインドタッチは「習うより慣れろ」。
チャットで話したいと思う気持ちが、ブラインドタッチを向上させる一番の原動力です。
ぜひ自分に合ったコミュニティを探してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/community_finder/
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