光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日第68回PLLの内容について記事にしましたが、GoogleDiscoverにも掲載されたため、とんでもないアクセス数を叩き出しました…
不安に思った光の戦士の方も多かったと思い、申し訳有りません。
先に断っておきますが、あの記事はあくまでも一意見であり、推論です。
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しかし、本日は逆に今度のPLLで「吉田Pの後任発表はない理由」もあるので、そちらを中心に述べて行きたいと思います。
FF14はスクエニの大きな柱
もちろん過去の発言から吉田P自身はライフワークとしてFF14に携わっていくことを公言しています。
しかし、その中でも世代交代は避けられないのでは?というのが私の意見です。
今後10年を見越して運営していくのであれば、後任の問題は必須です。
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こんなに有能なP/Dをスクウェア・エニックスであればどう考えているのでしょうか?
実際に先日スクウェア・エニックスの決算がありましたが、その決算資料に「ファイナルファンタジーXIV」の課⾦会員数の増加及び2021年12⽉に発売した拡張パッケージ等により、前年同期⽐で増収増益」と明言されています。
これだけ売上を上げている責任者をそうそう変更出来るものではありません。
もし仮に吉田Pが他のゲームを作りたいと言っても、会社側がFF14の売上が落ち込む可能性があれば中々OKを出しづらいくらい、スクウェア・エニックスの中でFF14というコンテンツは大きくなっています。
つまり、今度のPLLではまだ後任の発表は時期尚早であり、株価にも影響を与えかねません(ちょっと言いすぎかも)。
現状で吉田P/Dは代えがたい人材であり、FF14を運営する上でのキーマンです。
そのため、公言通り退社するまでFF14に関わり続ける可能性も十二分にあります。
今度の第68回PLLでは「今後10年」という名目でのPLLです。
今後の運営体制について何かしら言及があるのでは?と私自身は思っていますが、肩透かしであればそれに越したことはありません。
2/19(土)の11:00から行われる第68回PLL、ぜひ時間があれば視聴をしてみてくださいね。