光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
先日、PCメーカーのレノボよりニンテンドーSwitchのようなPCが発表されました!
その名も「Lenovo Legion Go」、今までのレノボのゲーミングPCの名前を冠したPCとなっています。
現状ニンテンドーSwitchではFF14をプレイすることは不可能です。
あたらしいゲーミングPCの形として、「Lenovo Legion Go」はどのような性能になっているのか、またどんな場面でFF14のプレイに役立つのかをお伝えしたいと思います。
性能は「ASUS ROG Ally」と同等
まず「Lenovo Legion Go」は液晶以外で「ASUS ROG Ally」と同等です。
製品名 | Lenovo Legion Go | ROG Ally |
ディスプレイ | 8.8インチ(2560 x 1600)、タッチスクリーン、リフレッシュレート144Hz | 7インチ(解像度 1920 × 1080)、タッチスクリーン、リフレッシュレート 120Hz |
OS | Windows 11 | Windows 11 |
CPU | AMD Ryzen Z1 Extreme | AMD Ryzen Z1 AMD Ryzen Z1 Extreme |
メモリ | 16GB LPDDR5 | 16GB LPDDR5 |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB M.2 NVMe SSD | 512GB M.2 2230 SSD |
インターフェイス | イヤホンジャック、USB Type-C (USB 4.0、DisplayPort 1.4、Power Delivery 3.0) x1、microSDカードスロット x1 | イヤホンジャック、USB Type-C microSDカードスロット |
通信環境 | Wi-Fi6、Bluetooth 5.2 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 |
バッテリー | 49.2Wh | 40Wh |
大きさ | 不明 | 280 × 111 × 21.2mm |
重さ | 854g(コントローラーを外すと640g) | 608g |
価格 | 799ユーロ | 599.99ドルor699.99ドル |
液晶が大きい分、重量はあります。しかし、キックスタンドがついているので机の上に置いてプレイする分には申し分なさそうです。
しかし、解像度があがるため、ASUS ROG Allyと同等の性能ではFF14のベンチマークスコアは下がること必須でしょう。
ROG Allyとはまた変わった使い方になると考えます。あくまでも机上などでのプレイを前提に、屋外などの机上がないところでもプレイ可能…それこそニンテンドーSwitchのような使い方を想定したPCだと思います。
価格は現在おおよそ12万円なのでROG ALLYと比較するとやや高くなりますが、非常に面白いPCでしょう。
またベンチマークスコアなどの結果が出次第、詳細をお伝えしたいと思います!