バウヒュッテのゲーミングクッションを試してみた

前回紹介したバウヒュッテのゲーミングチェアは、多くのアクセサリーが販売しており非常に魅力的です。

実際に、ランバーサポートやクッションなどアクセサリーは多岐に渡り販売されております。

そこで本日はバウヒュッテのゲーミングクッションを購入するメリットをお伝えしたいと思います。

わざわざゲーミングチェアを購入したのにクッションなんているのか？

という点に着目していきます。

ゲーミングチェアにそもそもクッションは必要か？

ゲーミングチェアは長時間のプレイに適している椅子です。

特にオンラインゲームをプレイするときには、ゲーミングチェアの方が長時間座っていても疲れづらいので、一考の価値ありの商品です。

腰痛対策のため、ゲーミングチェアは総じて硬めの座り心地になっています。

さて、そこでゲーミングクッションが必要か否かを考えてみましょう。

実際に長時間座ってみてから初めて気がつくのが「自分のお尻の耐久性」です（下品でごめんなさい）。

ゲーミングチェアの硬さで大丈夫な人もいれば、そうでない人もいます。

どうしてもお尻が痛い、硬めの座り心地が駄目だというときにクッションの購入に踏み切りましょう。

私は実際に購入するまでの検討期間は１ヶ月でした。

どうしてもちょうど良いサイズが無く、無印良品の低反発クッションなどを使いましたが、今ひとつしっくりせず…

バウヒュッテは自社のゲーミングチェアのサイズにピッタリサイズのクッションを作っているです。

バウヒュッテのゲーミング座布団　BC-100G-BK

バウヒュッテはゲーミングクッションというネーミングではなく「ゲーミング座布団」としてBC-100G-BKを販売しています。

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この座布団を購入して良かった点を３つまとめてみました。

実際に、購入してみて１と３が意外な点でした。順番にみていきましょう。

バウヒュッテのゲーミングチェア専用設計のクッション

このクッションの最大のメリットはバウヒュッテのゲーミングチェアに「ジャストサイズ」であることです。

大きすぎず小さすぎずがこれほど良いとは思いませんでした。

通常のクッションであれば、身じろぎしているうちに徐々にクッションがズレてしまいます。

しかし、このクッションは写真の通りジャストサイズなので

決してクッションがズレることがありません。

そのため、ゲームに没頭することができます。

またジャストサイズゆえに、ゲーミングチェアの座部をしっかりと隠し、

ゲーミングチェアを汚さないというメリットも発生します。

椅子の座部の布は汚れると洗うことができないため、使用年数が経ってくると汚れが目立って、汚らしくなってしまします。

しかし、このクッションがあれば誤って何かをこぼしてしまっても、

クッションが受け止めてくれるため、椅子が汚れる可能性が大きく軽減されます。

汚れが付きづらい

この汚れが付きづらいクッションのカバーの素材は何から出来ているのでしょうか？

それは「ネオプレン」という素材です。

丁度ゴムとウレタンを足して２で割ったようなさわり心地で、

身近な製品であれば、ノートPCのキャリングケースなどによく使われている素材です。

布では無いため、汚れが付きづらいというのは大きなメリットです。

洗っても素材が強いため、カバーが痛むことは少なく、長期に渡って使用することができる素材です。

ゲルとウレタンの４層構造が最高

商品ページを見てみると、「ゲルとウレタンの４層構造」が特長的です。

ゲルだけでは柔らかすぎる、ウレタンだけでは硬すぎる。

この丁度よい座り心地を４層構造は実現しています。

私は以前痔を患っていたために、多くのクッションを購入・試しています。

どうしても丁度よい座り心地というものが見つかりませんでした。それはなぜでしょうか？

その点このクッションはウレタンの硬さとゲルの柔らかさを併せ持ち、

今までクッションに持っていた悩みを全て解決してくれる座り心地を実現しているのです。

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ちなみに現在痔は完治しているのですが、もし現在進行中で痔であれば、最近新しく発売されたBC-120MU-BKをおすすめします。

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ただし、こちらのカバーはポリエステルのため、汚れはちょっとつきやすいかもしれません。

また、座り心地も大分異なりますので、円座クッション（穴のあいたクッション）に座りなれていないのであれば、まずは普通の円座クッションからお試しください。