光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
本日はSONYのゲーミングブランド「INZONE」を紹介していきたいと思います。
はーとんこれがFF14にどう適しているのかを、お伝えしたいと思います。
INZONEとは？
https://www.youtube.com/watch?v=Pe71AvBah8A
INZONEには現在ディスプレイとヘッドセットの２種類の製品が販売されています。
このINZONEブランドは今までSONYが培った技術の粋をゲーミングに活かすというものです。
モニターでは「BRAVIA」で培った発色技術を、ヘッドセットでは「ノイズキャンセリング」の技術を惜しげもなく使用しています。
はーとん実際にSONYストア銀座などで、本物を体験することができます。
実際にBRAVIAやSONYのノイズキャンセリングイヤホンなどを使っていると、この技術は良いなぁと感じることが多々あります。
ではこれが実際にFF14でどう活かすことができるでしょうか？
ポチップ
FF14でのINZONEモニターのメリット・デメリット
モニターとヘッドセットで分けて考える必要があります。
まずモニターですが、メリットは以下の点です。
- 27インチサイズなので、FF14のプレイに丁度良い
- 4K 144khで美しくヌルヌル動く
- PS5に公式対応
以上がFF14でのメリットですが…いかんせん高いのがデメリットです。
はーとんSONYのブランドなので、15万円と高めの値段設定です。正直これと同じようなモニターであれば10万円前後で現在では購入できます。
例えば有名なASUSのモニターであれば同じような性能で10万円を切る価格です。
ポチップ
FF14でのINZONEヘッドセットのメリット・デメリット
次にヘッドセットですが、これがFF14でのプレイにおいでどのようなメリットがあるでしょうか？
SONYのノイズキャンセリング機能が使える
…ぶっちゃけると、今回のヘッドセットの魅力は他社と比べると少ないと感じています。
SONYのノイズキャンセリングは素晴らしい機能ですが、ノイズキャンセリングとマイク付きのヘッドホンは既に神機と呼ばれるものあります。
ポチップ
はーとんう～ん、私であれば他のSONYのヘッドホンを買うと思います…
総じて、今回のSONYのゲーミングブランド「INZONE」はコスパが悪い、という感じです。
ブランド力とは、製品の素晴らしさによって培われていくものだと思いますが、INZONE突き抜けた製品ではそこまで無いのではないでしょうか。
他のゲーミングブランドが既に出している製品の焼き増しです。
SONYであれば、もっと突き抜けた性能であったり、小型化や軽量化をして欲しかったのが本音です。
今後のINZONEの展開として、もしかしたらFF14とのコラボもあるかもしれません。
続報があればすぐにお伝えしていきたいと思います。
