光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
とうとう日本のプレイステーションの公式サイトから「DualSense Edge」の発表がありました。
https://www.playstation.com/ja-jp/accessories/dualsense-edge-wireless-controller/
海外の公式サイトではすでに発表されていましが、日本での発表はまだありませんでした。
本日は、このDualSense EdgeをどうFF14に活かすのかをお伝えしたいと思います。
背面ボタンでプレイに差をつける
このDualSense Edgeの特徴は背面ボタンに好きなコマンドを登録させて使うことが可能なことです。すなわち、ボタンを2つ増やすことができるためFF14ではかなり便利が使い方が出来ると考えられます。
- 十字キーを割り当てターゲットを選ぶようにできる
- OPTIONボタンを割り当てロット画面を開きやすくする
- L2R2を割り当てホットバーを操作しやすくする
一番良いのは十字キーの縦横を割り当てることだと考えます。
なぜなら、アナログスティックで移動中に十字キーでターゲット選択は手間でもあるためです。
ヒーラーをパッドでプレイしている人であれば、大分楽になるのではないでしょうか?
DPSの方であれば、L2R2を割り当てることでホットバーの切り替えが早くなる可能性があります。
これらを考えるだけでワクワクする面がありますが、背面ボタンを試してみたいということであれば、PS4の純正背面ボタンが出回っていますので、試してみる価値があるかもしれません。
アナログスティックが交換可能
これもDualSense Edgeの大きな特徴の1つです。現状では標準・ハイドーム・ロードームの3タイプのスティックに変更可能とのことですが…この詳細がどこにも掲載されておりません。
高さを変えることができるということでしょうか?
仮に高さを変えることができるというのであれば、長時間のプレイとなりやすいFF14ではかなりメリットがあります。
自分が疲れない高さのアナログスティックの高さにすることができるのですから。
また、スアナログティックモジュールだけを交換することが可能なので「スティックがヘタってきた!」という場合にには、スティックだけ交換すれば良いので、コントローラーのランニングコストが下がるやもしれません。
通常アナログスティックが壊れてきたときは、コントローラーを買い替えることが多かったと思います。
そういった面で、スティックだけ交換できるのであれば、1つのコントローラーを長く使うことができますね。
トリガーの深さを変更する
DualSense Edgeの動画と写真を見る限り、3段階にL2R2ボタンの深さを変えられるようです。
実際にPS5のコントローラーを使っている方であればわかると思うのですが、トリガーボタンがかなり深めに設定されています。
そのためFF14では多少設定変更をしたほうが使いやすいという面もありました。
あわせて読みたい
自分だったら、一番浅めに設定するかもしれませんね…
かなりLR2ボタンが深くて使いづらいな、と思った場面は多々ありましたから。
FF14でDualSense Edge
以上のことから、FF14でDualSense Edgeを使用するのは正直アリだと考えます。
特に背面ボタンはプレイする幅が広がるので、新しいプレイフィーリングをもたらしてくれることと思います。
この新しいプレイフィーリングだけでも、買う価値はあるのではないでしょうか?
実際にPS5コントローラーの振動機能は目からウロコでした。
FF14の世界の振動が手の中にあるような感じだったので…
振動の感じが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
まだまだ発売日や値段も未定ですが、続報があり次第お届けしたいと思います!