MENU

【FF14】他人にイライラしやすいヒカセン、理由は○○

光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。

先日、絶竜詩戦争の実装がゴールデンウィークに直撃するのでは?という話題を目にしました。

間もなく絶の実装になりますが、攻略の際にイライラしやすいヒカセンへ向けた記事です。

はーとん

対人関係において、イライラしやすい人にはいくつか共通点があります。

本日はそういったイライラをコントロールする方法をお伝えしたいと思います。

目次

他人にイライラする理由

他人に対してイライラする理由はいくつか挙げられます。

例えば「自分の失敗じゃないのに、他人に足を引っ張られる」とか「なんでこんな簡単なことなのに理解できない・失敗するんだ」とかが多いのがFF14のエンドコンテンツではないでしょうか。

また、零式等では「パーティーガチャ」と呼ばれる、なかなかクリア出来ない状態が多く続き、イライラを増長させる原因にもなっています。

はーとん

しかし、実はイライラの原因は他人ではなく、全て「自分」ということに気がつくべきです。

では何故イライラの原因が自分なのでしょうか?

それは自分が相手に期待している・出来るだろうと思っているためです。

どういうことかと言うと、例えばエンドコンテンツに臨む際に「練習PT」だったら、失敗してもあまりイライラはしません。それは「自分も含めて周りも出来ないのが当たり前」だからです。

しかし、徐々に自分やパーティーの練度が上がってきて、上手く出来ないメンバーがいると「なんでこいつは、こんな簡単なことも出来ないのだろう」とイライラし始めるのです。

つまり「他人がやれて当たり前・出来て当たり前」という前提がイライラする原因なのです。

こういった感情を持つことはとても当たり前ですが、こうした考えは後に自分を「老害」化させる原因にもなりかねません。(老害化について詳しくはまた別の記事で)

はーとん

実は自分の相手に対する前提条件を変えることで、劇的にイライラしなくなるのです。

それは「相手に一切の期待をしないこと」「すべての原因は自分にある」の2つです。

相手に一切の期待をしない

私も若い頃は他人に対してイライラする機会は多々ありましたが、今は殆どありません。

それは他人に対しての一切の期待を捨てたためです。

はーとん

言い方を変えると「自分以外の行動は絶対に制御できない」と分かったからです。

特に自分よりも上手く出来ない相手にイライラするのって、時間も精神力ももったいないと思いませんか?
言い方は悪いですが「残念な人」と割り切って「哀れみ」を持つとイライラが全く無くなります。

「他人への期待をしないこと」=「相手に対して哀れみを持つこと」なんです。

自分レベルの人間が出来ていることが出来ないなんて、可哀想じゃないですか。

と、思うと本当にイライラしなくなります。

それでも「一緒にプレイしているのに、こんな下手な奴に時間を取られるのが許せない!」と言うかもしれません。

しかし、それも「自分が悪い」と気がついた方が良いです。

大半の出来事は自分が悪い

例えば野良パーティーでしかプレイ出来なくて「パーティーガチャ」に外れを引きまくってイライラするとしましょう。

固定を組めない自分が悪いと思いませんか?

野良で下手な人に上手い方法を伝えられない自分が悪いと思いませんか?

はーとん

要は自分自身がより良い環境にいるためには自分自身が周りを変えていく必要もあるのです。

そのための努力をしていますか?というのを自問自答したほうがイライラするよりも建設的です。

大抵のことは自分の努力でなんとかなる場合が多いです。

現実世界で例えるのであれば「今の会社クソだわ、上司ガチャ・同僚ガチャに外れたわ」としましょう。

では、何故その会社に入ったのか?

転職活動の努力はしているのか?

上司や同僚との関係性の向上を怠っていないか?など、自分に非がある場合もゼロではありません。

はーとん

つまり、「イライラする時間は無駄だから、その分行動して何かを変えよう」ということです。

そうすることで、ちょっとした変化から大きな変化に変わります。

私が好きな言葉で、マザー・テレサの言葉があります。

引用元:Wikipediaより

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

はーとん

本当にその通りで、自分が変われば周りが大きく変わっていきます

現状に不満のあるヒカセンはまず自分自身を大きく変えていきましょう。
きっと素敵な人生に変わっていくはずです。

この記事がよかったらクリックお願いします
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

光の戦士であり、光の予備校講師のはーとんです。

光の戦士では暗黒騎士、光の予備校講師では世界史がメインです。

このブログではファイナルファンタジー14の歴史のまとめや、プレイに役立つ製品の情報などを分かりやすく解説していきます。


なお、FF14に関する画像の著作権全てはスクウェア・エニックスに帰属します。また記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

目次