光の戦士の皆さんにこんにちは、はーとんです。
今回はパッチ5.55の「ザトゥノル高原」は楽しんでいますか?
私は先日やっとクリアをし、思ったことが1つだけ。
調整不足すぎるだろ!
率直な今回の感想がこれです…南方ボズヤ戦線がお好きな方でも、以下を読んで貰えれば納得してもらえるのではないでしょうか。
- 旗艦攻略戦のラストでムービー後突入すると、即死エリアに入り死亡
- グンヒルドディルーブラムでレアドロップだった髪型「ドーンブレイド」の緩和
- 戦績ロストの比と南方ボズヤ戦線の攻城戦の報酬が割りに合わない
以上の3点が調整不足すぎます。
旗艦攻略戦の初見殺し
旗艦攻略戦ラスボスネタバレ注意です↓。
上記のツイートで旗艦攻略戦のラスボス登場の映像を見たあとに戦闘エリアに突入すると、
即死エリアに出て死亡します。
目を疑いました。ボスのエリアに即死エリアがあることはよくある話ですが、まさか初見ムービー後、一定時間を経過して突入すると即死するとは…
抗うことのできない、不可抗力になってしまっています。
これは修正が必要なレベルでしょう。
これは調整不足というより、テストプレイが雑なのでは…?と思ってしましました。
落差のあるアイテム排出調整
髪型「ドーンブレイド」はグンヒルドディルーブラムでのレアドロップでした。
かなりドロップ率が悪く、Twitterでは嘆きのツイートが散見されました。
https://twitter.com/RioAmakusa424/status/1397051944036827138
そのため、かなり高額でマーケットボードで取引されていました。
しかし、このパッチ5.55で攻城戦や旗艦戦を周回することでドーンブレイドをゲットできるように緩和されました。
緩和は良いと思いますが、この落差が酷いと私は思っています。
今まで散々周回してもドロップしなかったが、ほんの少しの周回でゲットできるようになった。
段階的な緩和だったらまだ分かります。ここまで急激な緩和は今まで例にないのではないでしょうか?
例えば大型パッチを挟んで、獲得が緩和されたアイテムはいくつもあります。
たとえば、セフィロト装備は中々素材がドロップせず、装備品は高額でした。ニーズヘッグの装備も同様です。
しかし、パッチ5.55現在では大量に南方ボズヤ戦線などで獲得することができます。
これは良いと思います。パッチも大分進んでいるので「お、昔高かったやつだけど手に入ってラッキー」と思えます。
今回は違います。
パッチがたった1パッチのみでの大幅緩和です。
これでは直前まで頑張っていた人が損をした気持ちになってしまいます。
オンラインゲームですから、いつかは緩和がきます。だからある程度「あの頃は高かったけど、仕方ないな」と緩和されたら思うのですが…
今回は緩和されるタイミングが早すぎます。
緩和されるタイミングが早いと問題が発生するのです。
懸念されるのは「またすぐ緩和されるから、周回しなくていいか」と思い、周回勢が減り、初見が追いつきづらくなることです。
なぜ運営はこんな調整をしたのでしょうか?甚だ疑問です。
攻城戦でのデメリットが大きすぎる
南方ボズヤ戦線の攻城戦とザトゥノル高原の旗艦戦をクリアするウィークリークエストがあります。
しかし、このウィークリーを含め、現在攻城戦へ行くデメリットが大きすぎるのです。
攻城戦195000しか戦果はいらんのにライアンの巻き添えで36万へるのクソ過ぎる
ランクにあわせて南方側も戦果ふやせや
馬鳥速報 http://blog.livedoor.jp/umadori0726/archives/58076673.html
ウィークリーでなくとも、シャード集めに攻城戦に行って、死んだ場合はメリットと比べてデスペナルティが大きすぎるのです。
ザトゥノル高原はクリアした後は、戦績を集めて勲章を集めて自分を育てるコンテンツへと変わります。
戦績集めを楽にするためシャードを攻城戦で集めたい、けれどデスペナルティが多いため行きづらいというのは初見勢にとっても不利益です。
緩和するポイントを間違えているのではないでしょうか?
実際にどれくらいの人がクリア後に勲章を集めるため、戦績集めを行うかわかりませんが…
多くの人が気軽に参加できるものではないと思っています。
以上の3点について、私が今回思った調整不足と思える内容です。
そもそも南方ボズヤ戦線は問題の多いコンテンツだと認識しています。
あわせて読みたい
周回をさせたいのに、周回に不向きなコンテンツと言うことができるのではないでしょうか。
なんというか、CEや攻城戦などのギミックなどは面白いのですが、プレイヤーをどう動かしたいのかの導線が雑です。
パッチ6.0以降でもエウレカ・ボズヤに続くコンテンツをつくると思うのですが…
南方ボズヤ戦線はエウレカのデチューンになっていると私は思います。
次回の期待を込めて辛口の記事でしたが、ぜひ南方ボズヤ戦線の反省点を開発スタッフの人から聞いてみたいところです。