光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
皆さんはPVP(プレイヤーVSプレイヤー)をプレイしてことはありますか?
FF14内ではPVPはそこそこの種類が実装されており、それぞれの楽しみ方があります。
しかし、実際にPVPの内「ザ・フィースト」をプレイしたことがある人は少ないと思います。
Twitter上でアンケートを取ってみました。
この結果を見ても、やはり「ザ・フィースト」はあまりプレイされていないようです。
そこで本日はPvPの「ザ・フィースト」がプレイされない理由とプレイする上での楽しさを伝えたいと思います。
ザ・フィーストがプレイされない理由
いくつか理由を考えると、結構単純な理由だったりします。
「ザ・フィースト」はなぜあまりプレイされないのでしょうか?
少し考えてみたいと思います。
- ルールがよく分からない
- プレイしても何が楽しいのか分からない
- レートが下がるのが嫌だ
- 報酬が微妙でやる気が起きない
- そもそも「ザ・フィースト」が面白くない
「相手を倒せば勝ち」という単純なルールでないからこそ、面白みがあるのですが…一般的なスポーツと同様にルールを知らないと楽しむことができません。
また、ルールが分からないからこそ、プレイしていても何が楽しいのか分からないということになりがちです。
実際に初心者が陥りがちなのが「何が起こったのか分からないうちに死んだ」です。
ルールも分からず、ベテランプレイヤーに蹂躙されてしまう…
だからプレイを継続しなくなってしまうということも考えられます。
また、レートが上がると期ごとに報酬が貰えます。
「ザ・フィースト」はパッチごとにランキングが作られ、そのレートに応じた報酬がもらえる
これもランキングを上げないと貰うことが出来ないので、初心者には敷居が高く、敬遠される理由の1つになりかねません。
またレートの上がり下がりもあるので、「低いレートになりたくない」という感情からPVPをやらないという場合もあるでしょう。
中には「ザ・フィースト」の仕組みや内容自体が面白くないという人もいます。
実際に、2018年に放送されていた「アドレナリンラッシュTV」というFF14の公式プロモーションサイトがありますがあまり話題になってはいませんでした。
しばしばYou Tubeでプレイの様子などが実況されていましたが、視聴数は1万人前後となっており、PVPが一部の層向きのコンテンツということをうかがい知ることができます。
しかし、実際にザ・フィーストをやってみるとかなり面白いです。
何が面白いのか、お伝えしたいと思います。
ザ・フィーストの楽しさ
あくまで、あまりやり込んでいない初心者の意見として「ザ・フィースト」のどこが面白いかをお伝えしたいと思います。
以前「牙狼」とコラボしていた際にザ・フィーストをやったのですが、その際はかなり白熱してプレイしていました。
勝つと楽しい
当たり前のことですが、勝つと楽しいです。
ルールがある程度わかり、相手チームに勝利すると、FF14内でコンテンツをクリアした喜びとは別の喜びが湧いてきます。
また、自分がとどめを刺すと画面に「誰が誰を倒したか」が表示されるので、それがまた嬉しいのです。
こうして「相手を倒す喜び」を知るとPVPが面白くなってきて、「もっと勝ちたい」と思うようになります。
そこでザ・フィーストの様々な戦法のセオリーや、注意点を調べるようになってきます。
苦労して調べたことが実を結んで勝利したときの喜びは零式などのエンドコンテンツをクリアした時と同様以上の興奮感があります。
レートが上がると楽しい下がると悔しい
レートの上がり下がりが嫌という意見もありますが、このレートがプレイする楽しみにもなります。
やはり上記のように、勝利するとレートが上がっていくのが楽しいのです。
逆に負けてレートが下がると「悔しい、もっと上手くなろう」という感情が働いて、更にザ・フィーストにのめり込んでいくのです。
やはり、この根幹には「勝つと嬉しい、負ければ悔しい」という感情があります。
あまりこうした勝ち負けに拘らない人は、PVPに向いていないと言えるでしょう。
実際に一定層「勝ち負けに拘らない・どうでも良い」という人たちがいるのは事実で、そういった人たちにPVPは勧めません。
しかし、予備校講師として、社会人としての私の意見は「現代社会は勝ち負けに拘らないと負けになる」ということです。
受験もそうですが競争に勝つことで、自分の人生が開けていきます。
人生もそうだと思います。
勝ち負けに拘らないとあまり良いことはないというのが持論です。
報酬が期間限定
賛否両論ありますが、装備が期間限定なので取りたいと思うのです。
コラボの装備やマウントも期間限定でしたが、パッチごとのランキングによって配布される防具はそのパッチでしか手に入りません。
そのため「なんとか勝ってレートを上げて装備が欲しい」と思うようなるのです。
だからまた勝つために研究して、レートを上げて、そこに喜びが発生していきます。
しかし、もう手に入らないとなるとちょっと悔しいです…
どうしてもランク100位以内に入らないと防具は貰うことが出来ません。
だからもっと上手くなろうとするのでしょうが、なかなかザ・フィーストをプレイしている層は少なく、コンテンツ自体をプレイすることが難しいのが現状です。
食わず嫌いは損?色々なコンテンツにチャレンジ
ザ・フィーストは実際にプレイをしてみるとその面白さに気がつくことができます。
FF14は様々なコンテンツがあり、それぞれが丁寧に作られているなかで、ザ・フィーストは人を選ぶコンテンツと言えるでしょう。
私もプレイするきっかけがなければ、やらずに今に至っていることでしょう。
ぜひ1度シーズン報酬などで気になったものがあれば、是非プレイしてみてくださいね。
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