光の戦士の皆様こんにちは、はーとんです。
本日はパパリモに関してのネタバレがありますのでご注意ください。
光の戦士の皆さんは、「ファイナルファンタジーディシディアオペラオムニア(DFFOO)」というアプリをご存知でしょうか?
このオペラオムニア(DFFOO)は、ファイナルファンタジーのキャラクターが数多く登場し、「戦士たちの休息場」として用意された世界で物語を紡いでいます。
オペラオムニアでは「原作で死亡したキャラクターなども時を越えて登場する」のが魅力で、
例えばFF5のガラフとククル、FF7のクラウドとザックスの邂逅も見られます。
そして、このゲームはFF14のキャラクターも数多く登場しており、その中で「パパリモ」も登場しているのです。
ある程度プレイした方であれば、パパリモがどうなったかは印象的なシーンで記憶に新しいと思います。
そこで、本日はこのパパリモがオペラオムニアでどのように活躍するかを見ていきます。
オペラオムニアでFF14
オペラオムニアでは、キャラクターが「ある所から記憶を失った」状態で登場していきます。
それは「戦士たちの休息場」として世界を作った神が「辛い記憶」を取り除き、安らいで欲しいと考えたためです。
しかし、FFに登場するキャラクターたちは「辛い記憶も自分を形成する大切な一部」として、各々記憶を取り戻そうとしていきます。
パパリモは、バエサル長城で「神降ろし」をその生命をもって阻止した後に、このオペラオムニアの世界に召喚されています。
つまりパパリモは神降ろしを防いだ後のエオルゼアのことを知らない状態です。
しかし、このオペラオムニアでイダやサンクレッド、ヤ・シュトラとの再会を果たします。
この再会のシーンだけでもオペラオムニアをプレイする価値はありました。
しかし、再会した際、パパリモ以外の暁のメンバーはこの神降ろしを阻止した記憶を無くしていました。
記憶を取り戻したFF14のリセ
ストーリーが進展するにつれ、FF14のキャラクター達も記憶を取り戻していきます。
オペラオムニアでも「イダ」から記憶を取り戻した後は「リセ」となり、パパリモとの邂逅を果たします。
パパリモは自身が神降ろしで生命を燃やし尽くしたことを知った上で、リセに接していきます。
パパリモはバエサル長城の後のエオルゼアがどうなったか分かりません。
光の戦士や暁のメンバーを信じて彼はエオルゼアを仲間に託しました。
そして、彼らやリセがアラミゴを解放した際ことを知り、リセに声をかけます。
リセはパパリモの死後も立ち止まることなく、アラミゴ解放に尽力しました。
そのため、彼のためだけに涙をする時間も立ち止まる暇もなかったのでしょう。
この言葉だけで本当にリセの苦労が報われた瞬間だと思います。
正直、プレイ中もグッときてしまいました…
リセがプレイ中パパリモのことだけを思って涙するシーンは無かったように思えます(あったらゴメンなさい)。
しかし、このシーンはFF14プレイヤーであれば誰しもが胸に来るシーンだと思っています。
パパリモも自分が死んだことが分かっている、リセもそのことを分かってる上でこの会話が成り立っています。
そこで最後にリセがパパリモにもらす一言が…
以上がオペラオムニアで登場した「パパリモのその後」です。
「紅蓮のリベレーター」でリセに感じていた違和感が「パパリモの死をどのように受け入れていたか分からない」というものがありました。
しかし、このオペラオムニアでリセはパパリモの死を受け入れ、涙を流しています。このリセにとても好感を持ちました。
オペラオムニアをプレイしていた本当に良かったと思えた瞬間です。
ぜひ皆さんも興味がわいたらオペラオムニアオムニアをプレイしてみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
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