光の戦士の皆さんこんにちは、はーとんです。
アラグ帝国の歴史…それはクリスタルタワーの物語につながり、やがては「漆黒のヴィランズ」の物語へと続きます。
しかし、このアラグ帝国の歴史は複雑怪奇。
なかなかFF14のプレイ中だけでは理解することが難しいと言えるでしょう。
そこで、当ブログでは「アラグ帝国の成立と滅亡」までの歴史を、
ファイナルファンタジー14公式設定資料集である「Encyclopaedia Eorzea」をもとに以前まとめたことがあります。
本日はそのまとめ記事となります(๑•̀ㅂ•́)و✧
奇しくも本日はパッチ5.35のアップデートの日。
ぜひパッチが開けるまでの時間に楽しんで貰えればと思います。
アラグ帝国の成立
アラグ帝国は「第四霊災」を引き起こした帝国です。
私たちは「クリスタルタワー」のボスとして、「ザンデ」と闘うことになりましたが、
彼がどのように帝国をまとめ、エオルゼアを統一していったかはプレイ中一切語られることはありません。
特に、ザンデが「魔道士」たちを活用して、強力な軍隊を作ったことはほとんどのプレイヤーが知らないことです。
そこで、ザンデがどのようにアラグ帝国を成立させ、強大な国にしていったかをまとめました。
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アラグ帝国の遺産は「アジス・ラー」でも見ることができます。
特にこの記事では、魔法と科学を融合させた「魔科学」の成立に言及しています。
アラグ帝国の衰退
やがて発展した帝国は衰退期を迎えます。
エオルゼアを統一したアラグ帝国の人々は刺激のない世界のなかで退廃していきます。
技術の向上は止まり、出生率も低下し、衰退の道を歩み始めます。
このアラグ帝国の危機を救ったのが、あの「奇才のアモン」なのです。
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アモンは衰退する帝国を復活させるべく、「始皇帝ザンデ」の復活を画策します。
ザンデの復活のために行われた様々な人体実験。
この記事はまさしくアラグ帝国の闇がわかる記事になっています。
アラグ帝国の滅亡
アモンによって復活した「始皇帝ザンデ」は、帝国を乗っ取り、新たな侵略戦争を起こします。
エオルゼアの南方にあるという「メラディシア」が標的です。
メラディシアを征服したのち、ザンデは1つの考えに至ります。
「この世を無に還す」と。
メラディシアの征服戦争後、ザンデは虚しさを覚えヴォイドより「暗闇の雲」の力を用いて全てを無に還す計画を立てます。
しかし、その際に「第四霊災:土の厄災」が起きるのです。
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この記事ではクリスタルタワーの内容を中心に、アラグ帝国の物語の終焉をまとめました。
クリスタルタワーのクエストをやったけど、物語がよくわからない…という方におすすめです。
以前から言っていますが、FF14の歴史は奥深く、本当に面白い内容が多いです。
設定がしっかりとしているからということもありますが、この世界観の設定班のスタッフの方々には敬意しかありません。
そろそろ新しい資料集が発表されるはずなので、あわせて以前の資料集も手にとってみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
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